うつ病
ごきげんよう、加齢で揚げものはあまり食べられなくなってきたけど鶏の唐揚げはどんどん食べられちゃうおじさんです。 前回はおじさんの実父がろくでもない人間で、おじさんは随分抑圧されて幼少期から青年期を過ごしたというお話をしました。要はおじさんの…
ごきげんよう、風呂場で頭髪を剃るときに剃刀の換え時を見誤って湯舟を赤く染めたことがあるおじさんです。剃れない剃刀ちょーキケン。 前回は閑話的に歯科医でのできごとと、それから父の葬儀のお話をしました。おじさんの公的男性デビューの場でした。それ…
ごきげんよう、コンビニのお手拭きが自宅にどんどんたまっていくおじさんです。 前回は、再々入院したときのお話を手短かにしました。「歩いてた」というのと、「ワールドカップの日本の試合開始を看護師が知らせに来た」というお話ね。日韓共催ワールドカッ…
ごきげんよう、ヲタクだから得意ジャンルの話になると早口になるおじさんです。 再々入院でまたもや二つ市を跨いだ病院に入ったおじさんは、山間の町で「何もしない」をして過ごしました。が、ぐったりしんどかったおじさんも「何もしない」をしているうちに…
ごきげんよう、子供の頃「お前がから揚げを食べないのはおかしい」という理由で病院へ連れて行かれたことがあるおじさんです。 半年の入院を経て退院したものの、おじさんはすっかり寛解した訳ではありませんでした。1年弱で再入院することになります。しか…
ごきげんよう、一ト口、一ト箸、一ト掴みがでかいおじさんです。 前回はおじさんがはじめて精神科の病院に入院したときのことをお話ししました。男女別にわかれている病室や入浴時間についての病院側の対応などをご紹介しましたね。ついでにしたカミングアウ…
ごきげんよう、数字はめちゃくちゃ苦手ですが数学的ロジカルシンキングは結構好きなおじさんです。 病院の入院病棟は部屋が性別によって分けられていて、これは当たり前のことのようでいてトランスジェンダーや性同一性障害の人にはちょっとした障壁になって…
ごきげんよう、芸術家で女優のぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅさんが芸人時代に名乗っていらっしゃった「バターぬりえ」という名前がとても好きなおじさんです。 突然身体が動かなくなって、何とか病院に行ったら「即入院」と言われて、入院したら女子部屋に入れられ…
ごきげんよう、関西人らしく粉もの大好きのおじさんです。粉もの丼OK。 突然身体が動かなくなったおじさんは突然入院を言い渡されました。しかも言い渡された翌々日を入院日に指定されてしまいます。怒濤の展開に飲まれて二つの市を跨いだ向こうの病院に辿り…
ごきげんよう、冬用のライディング・グローブを選びに選んで買ったら、防水性や耐久性は望み通り高かったのに、肝心の防寒性がさっぱりでがっかりのおじさんです。 前回からお話ししているのは、ちょうどおじさんの人生のターニングポイントです。お金に汲々…
ごきげんよう、食事はきちんと摂っているのにいつもお腹が空いているおじさんです。 前回までお話ししていたのは、目は覚めているのに身体を起こせなくなったというお話。仕事に行かなければならないのに身体が動かない!仕事に行かなければ給料がもらえなく…
ごきげんよう、入浴がてら剃髪してたらカミソリで頭皮を削ってしまって出血大サービスのおじさんです。 三度目のタイに旅立ったおじさんは、やっぱりふらふらのぐるぐるでした。さて、その道中はいかがなものだったのか。手術は無事にできたのか。これからお…
ごきげんよう、鮭ほぐしが一ト瓶あれば白ごはんが一気に3合は食べられる自信があるけど、何にもなしの白ごはんでも1合くらい平気で食べちゃうおじさんだヨ!(デヴ発言) 乳房切除術から順番におじさんの性別適合手術の過程をお話ししてきましたが、いよいよ…
ごきげんよう、同じものを1日3食1箇月くらいなら食べ続けても平気なおじさんです。 手術が終わって1週間ほど入院しまして、さらに1週間ほどバンコク市内に滞在していたのですが、持病の薬も服めないしあまり調子もよくないしで、今回の滞在はほとんど宿でぐ…